メタボリックシンドローム(メタボリック症候群)とは
内臓脂肪型肥満によって、さまざまな病気が引き起こされやすくなった状態を『 メタボリックシンドローム 』といいます。 40歳以上の男性では4人に1人に見られる病気で、増加傾向にあります。
肥満・高血圧・高血糖・高脂血症のすべてに該当する人を『死の四重奏』と呼び、 これらの生活習慣病は個々の原因で発症するというよりも、肥満、特に 内臓に脂肪が蓄積した肥満 が原因であると考えられています。
メタボリックシンドロームにかかるとどのような症状が起こるのでしょうか?
メタボリックシンドロームの原因となる内臓脂肪は、皮下脂肪と比べ、血圧を上げやすくする物質や血液を固まりやすくする物質を多く作り出しています。メタボリックシンドロームにかかると、血液が固まり易くなるので、血管が詰まる事によって起こる脳梗塞や心筋梗塞の危険性が増します。
しかし、メタボリックシンドロームの原因となる内臓脂肪はたまりやすいものの、容易に燃焼することができる脂肪なので、食事や運動などの生活習慣を改善すれば、減らすことができます。
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